セクハラを誘発しかねないスカイマークのミニスカCA制服

セクハラを誘発しかねないスカイマークのミニスカCA制服

スカイマークがエアバスA330型機の導入に合わせて発表した、膝上15cmの“超ミニスカ”コスチュームが話題となっています。「保安を最優先に考えるなら、あれ(ミニスカ制服)はちょっとないですね。私たちの業務は意外と座ったり立ったりの動作が多いですし、緊急脱出のときならなおさらです」など、他社の現役CAからは「セクハラを誘発する」「業務に差し支える」と批判が殺到しているようです。

 

一方で、マーケティングとしては効果的という声もあります。問題の制服はA330機内に設置された『グリーンシート』を宣伝する目的で導入されたもので、多くの人にこの新シートを知ってもらおうというのが狙いだったということです。グリーンシートとは、通常よりもピッチを広めに設定した座席で、ゆったりと快適な居住性が売りのため、ミニスカで話題をつくり、このシートをひとりでも多くの乗客に体験してもらいたいというのがスカイマークの考えだったようです。

 

実際、記者発表会でミニスカ制服を着ていたのはタレントではなく自社の社員であったため、コストをかけずに大々的に取り上げられたのですから費用対効果は絶大と思われます。仮に中止に追い込まれたとしても、ニュース性が高いため、宣伝効果は得られたことでしょう。ちなみに、20代のCAの中には、同制服に対して「カワイイ!」「着てみたい!」といった声も上がったそうです。